新華網ロサンゼルス3月21日(記者/高山)ディズニー映画《美女と野獣》の公開後最初の週末の興行収入が1億7000万ドルを突破して、週末の北米映画興行収入ランキングで、トップとなり、複数の興行収入記録を更新した。
《美女と野獣》は《バットマン大戦超人:正義の夜明け》が昨年創り出した3月の公開後最初の週末の北米映画興行収入1億6600万ドルの記録を破り、今年以来公開第1週で週末の北米興行収入が最も多い映画となり、北米史上初の週末の映画興行収入ランキングで7位となった映画でもある。
《美女と野獣》は現在、世界の多くの国や地域で上映されており、そのほとんどが興行ランキングで首位を占めている。推定によると、これまでに全世界での興行収入総額が3億5000万ドルに達しているという。
(新華社より)
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