第12期全人代第4回会議が閉幕、李克強総理が国内外の記者と会見（資料写真）
新華網北京3月15日 これまでの4年間、李克強総理は両会（全国人民代表大会と全国政治協商会議）の記者会見で国内外の記者の質問に答えた際、多くの「力強い」言葉を残してきた。
例えば、2016年の「老有所养」（社会保障制度・家族・コミュニティを組合せ、高齢者が 物質面・精神面で基本的な扶養・ケア・保障が得られること）という「民心を安定させるためのお触れ」、何億、何千万人の大衆の創造力の「規模拡大（何億、何千万人の大衆の創造力を集めれば、どんなことでもできる）」、2015年の環境保護法の執行という「切り札」、「インターネットプラス」の「最前線」、2014年の「机上の空論より着実な実行だ」、「民衆の関心事は自分の関心事だ」、2013年の「利益を妨げようとすることは魂に触れよりも難しい」、「壮士断腕」（躊躇せずに思い切った決断をする）の決意が挙げられる。これらの「力強い」言葉は早くから経済社会の発展や、庶民生活の変遷に溶け込み、また推進されてきた。
今年の総理記者会見では、私たちにどんなサプライズがもたらされるか。私たちはともに3月15日に期待しよう！
（新華社より）
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