新華網北京1月19日 中国外交部の華春瑩報道官は18日の定例記者会見で、中国側がロシアのラブロフ外相が年度記者会見で中露関係に対する高い評価に気づき、ロシア側の中露関係の発展に対する積極的な態度を賞賛すると述べた。
ラブロフ外相は17日の年度記者会見で、露中関係が今、歴史的に見て最も良いレベルにあり、露中両国の国際舞台での協力は世界の安定を維持する重要な要素の一つだと述べた。
華報道官は次のように語った。「ラブロフ外相が言ったとおり、現在中露全面戦略協力パートナシップは歴史的に見て最も良いレベルにある。」露中関係はすでに二国間関係をはるかに超えて、世界の平和と安定を維持する上で肝心な要素になっている。(翻訳/薛天依)
(新華社より)
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