(ネットより)
新華網北京12月28日 最新版「世界ブランドトップ500」ランキングによると、アップルは今年以降、総合的に高い実績でグーグルを抑えて首位に返り咲いた。グーグルは2位、アマゾンは3位だった。中国は計36ブランドがランクインし、このうち100強入りしたブランドは国家電網、工商銀行、騰訊、CCTV、海爾、中国移動、華為及び聯想(レノボ)だった。
ワールドブランド実験室(World Brand Lab)が編集した2016年度(第13回)「世界ブランドトップ500」は26日、ニューヨークで発表された。
ブランド件数の分布から見ると、今年選ばれた28カ国のうち、米国が227件を占めて引き続き1位を維持し、イギリス、フランスがともに41件で2位となり、日本、中国、ドイツ、スイス及びイタリアが第2陣に躍り出て、それぞれ37件(日本)、36件(中国)、26件(ドイツ)、19件(スイス)、17件(イタリア)のブランドが選ばれた。
ランキングがカバーする50分野の業界のうち、入選したブランド件数が最も多かったのは順に食品と飲料(38件)と、自動車と部品(37件)、メディア(33件)、小売(24件)、エネルギー(23件)及びインターネット(22件)などだった。
(新華社より)
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