新華網北京11月8日 第12期全国人民代表大会常務委員会第24回会議は7日午前、北京の人民大会堂で閉幕した。会議で表決を通じて、全国人民代表大会常務委員会の香港特別行政区基本法第104条に関する解釈、インターネットセキュリティー法、映画産業促進法、民間教育促進法改正に関する決定、海洋環境保護法改正に関する決定、対外貿易法改正などの12部の法律に関する決定が採択され、耿惠昌を国家安全部部長から解任して、陳文清を任命し、李立国を民政部部長から解任して、黄樹賢を任命し、その監察部部長を解任し、楼継偉を財政部部長から解任して、肖捷を財政部部長に任命することを決定した。習近平国家主席が53、54、55、56、57、58号主席令にそれぞれ署名し、公布した。張徳江委員長が会議を主宰した。
会議の閉幕後、第12期全国人民代表大会常務委員会は第25回特別講座を開催し、張徳江委員長が主宰した。中央宣伝解説団の団員で、中国共産党中央紀律検査委員会の呉玉良副書記が『中国共産党第18期中央委員会第6回全体会議精神の宣伝解説』と題した講座を行った。
(新華社より)
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