中央全面深化改革指導グループリーダでもある習近平国家主席は30日午前、第27回中央全面深化改革指導グループ会議を主宰し、重要談話を発表しました。
その中で習主席は、「現在と今後しばらくは、改革を全面的に深化させるピークで、改革任務を実行する正念場である。また、計画、統括と実施の任務遂行を促進する激務期でもある。既定のスケジュールと路線に沿って、経済体制改革の牽引作用を更に発揮し、各分野・階級に存在する矛盾と問題を適切に解決するべきだ。基盤を強固にし、システムインテグレーションを重視し、作業体制を整えて監督・検察を厳重に行う。改革の的確性を向上させ、ゆるぎなく全面的に深化させていくよう要求する」と強調しました。
(中国国際放送局)
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