人類の宇宙探索技術の進歩とともに、科学者の間で「地球以外の文明を知りたい」との思いが一段と強まっている。そして最近言われているのが「宇宙人はわれわれの近くに存在しており、ただ発見されていないだけである」というものだ。
ある外国メディアによると、地球の大気圏の端で極めて原始的な生物が科学者によって発見されたという。その外見は人間の胎児のようであったとされる。そしてこのことが多くの科学者たちの「地球生物の起源」を解き明かそうという意欲を掻き立てている。
この宇宙生物は、地表から30キロ離れた宇宙に浮かんでいた気象観測気球が持ち帰ったとされる。この生物がどこから来たのかという点については、宇宙の隕石によって運ばれてきたとの説がある。大気圏に突入後、地球に落ち、雨水が降るとともに地球の生物に進化していったという。
一方で、その起源は地球にあるとの見方もある。大気流の上昇とともに、地表から上空に上がっていたとしている。
こうし現在、科学者たちがこの神秘の生物の本当の姿を明らかにしようと努力を重ねている。その結果が人々を大きく驚かすことになるかもしれない。
(チャイナネット)
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