新華網北京8月24日(記者/王卓倫)国連開発計画(UNDP)が22日に発表した『2016年中国人間開発報告書』は、中国の人間開発レベルがここ数年で大きな進歩を遂げ、すでに人間開発高位国グループに入ったと指摘した。
報告書は、2014年の中国の人間開発指数は0.727で、188カ国(地域)中90位だったが、すでに人間開発高位国グループに入った。1990年に人間開発低位国のグループにあった47カ国のうち、中国は目下、人間開発高位国に身を置いた唯一の国であると指摘する。
(新華社より)
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