新華網ワシントン 8月22日 (記者/鄭啓航、高攀)米中貿易全国委員会(USCBC)は18日、2015年に中国は継続的に米国にとって3番目の貨物輸出市場になり、米国経済の成長のための「重要な貢献者」であるとの報告を発表した。
USCBCのジョン・フリスビー(John Frisbee)会長は、対中輸出は米国の経済成長と雇用市場の改善にとって「極めて重要」だ。報告によると、米国の対中貨物輸出は輸送設備、農業、コンピューター及び電子製品、化学工業などの多くの業界をカバーし、対中サービス輸出は観光、教育、運輸、金融サービスなどの分野をカバーしており、対中輸出の盛んな発展がこれらの産業にかなりの雇用を創造したとの見方を示している。
(新華社より)
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