新華網ニューヨーク7月20日 International Business Machines Corporation(アイビーエム、IBM)が18日発表した今年の第2四半期(4~6月期)の決算で、当社の売上高が前年同期比で17四半期連続で減収となったが、その結果は依然として市場予想を上回っていたという。
決算によると、今年の第2四半期におけるIBMの売上高は202億4000万ドルで、去年の同時期の208億1000万ドルより2.7%減少し、17四半期連続の減収となり、純利益は25億ドルで、去年の同時期の34億5000万ドルより28%減少した。
IBMの売上高と純利益は減少したが、その結果は依然として市場予想を上回っていたという。決算の発表後、IBMの株価は時間外取引で4.94ドル上昇し、上昇幅は3.09%だった。
(新華社より)
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