新華網ロシア・ウリヤノフスク7月20日 (記者/吉黎)中国とロシアの最大の観光文化協力プロジェクトである世界最大の馬劇城(サーカス専用劇場)プロジェクトが張家界で建設される運びとなり、その調印式が18日、ロシア・ウリヤノフスクで行われた。
湖南省張家界の大成山水国際ホテルの毛致平董事長(会長)とロシア・「モスクワ国立大サーカス」のロマノヴィチ(音訳)副団長がそれぞれ中ロ双方を代表して協定に調印し、張家界で20億人民元の投資提携が行われる見通しだ。そのうち第一期に8億人民元を投資して建設される世界最大の馬劇城には、1万人以上の観客を収容できるという。毛致平董事長の説明によると、馬劇城は今年9月から正式に着工・建設を開始し、一年以内に完成し、その半年後から正式に投入運用される予定だという
(新華社より)
推薦記事: