新華網北京6月29日 習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委主席・中央全面的改革深化指導グループのリーダは6月27日午後、中央全面的改革深化指導グループ第25回会議を招集・主宰し、重要演説を行った。習近平氏は次のように強調した。地方は改革推進の大切な力である。各級党委員会は党中央の改革手配を断固として貫徹・実行し、政治意識、大局意識、核心意識、手本に見習う意識を確立し、改革の意志を増強し、改革の資源を集めイノベーションの活力を引き出し、目標と任務を徹底させ、着実に実行に移し、探求しているうちに革新を図り、追跡しながら効果を求め、メカニズムで保障し、より効果的に改革の仕事をうまく実行する。
会議では、次のように指摘された。わが国の人民代表大会制度は力強い生命力を持つのは、そのカギは人民の中にその根を深々と下ろすからだ。人民代表大会の代表と人民・群衆との連絡する制度を改善する目的は、効果的で役に立つ制度とメカニズムを築き上げて整え、人民代表大会の代表がよりうまくより緊密に人民群衆と連絡できるようにさせるのだ。
中央と国家関連部門は地方の改革革新への支持を強化し、地方の改革で出てくる問題に対しては研究と判断を強め、専門的な対応策を作成し、的確性を持ってその解決に着手すべきだ。改革の宣伝の度合いを強め、全社会で良好な改革への所期を作り、改革推進の強大な気勢を凝集しなければならない。
(新華社より)
関連記事:
習近平主席が中央財経指導グループ第13回会議を招集・主宰した際、供給側構造性改革を断固推進し、発展の中で中所得層を絶えず拡大すると強調