新華網リガ6月24日(記者/李徳萍)ラトビアの議員で、社会民主党「調和」の副総裁、党議員団の議長であるヤニス・ウルバノヴィチス(音訳)氏は先日新華社記者のインタビューに応じた際、南中国海紛争は各当事者が自ら解決するべきで、非関係者は介入すべきでないとの見方を示した。
ヤニス・ウルバノヴィチス氏は「私は、国際におけるどんな衝突も、衝突を起こした当事国がみずから解決するべきで、衝突解決のプロセスの中で参与側が少なければ少ないほど、衝突解決が早いと考えます。南中国海問題も例外ではありません。」と述べた。
(新華社より)
関連記事:
パレスチナ民族解放運動(ファタハ)が中国の立場を支持し、外部勢力の南中国海問題への介入に反対する
カンボジア執政党の人民党は南中国海問題の直接当事者が協議を通じて紛争を解決するように呼びかける
タンザニア革命党中央委員:対話は南中国海問題を解決するための最良の方式