新華網ラマッラー6月23日(記者/高路、劉立偉)パレスチナ民族解放運動(ファタハ)中央委員会委員で、アラブ諸国と中国関係を担当するアバス・ザルチ部長は22日、平和的対話を通じて、南中国海問題を解決するという中国の主張を支持し、外部勢力の南中国海問題への介入に反対する声明を発表した。
声明は「(南中国海問題で)ファタハは中国の側に立つ。」と表明している。声明はまた、ファタハは平和的対話によって、対立を解決する中国の立場を支持し、南中国海の主権に対する中国の要求を支持すると記述している。
(新華社より)
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