新華網北京6月10日 中国の小麦主産地、黄河、淮河、海河流域各省で先月から収穫が全面的に始まり、全国で南から北へと行政区画の枠を越えたコンバインを使った大規模な機械収穫が進んでいる。今月8日までに全国の冬小麦収穫面積は約1232万ヘクタールに達し、作付面積の54%を超えた。
今年の大規模機械収穫は昨年より1日早い先月26日スタートした。
(新華社より)
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