新華網北京6月7日 国家留学基金管理委員会は6日、米国のイエール大学と了解覚書きに調印した。この了解覚書きに基づき、中国側は毎年、大学学長を選抜・派遣し、エール大学で行われる交流と研修に出席させる。
双方が調印した了解覚書きの全称は『中国の大学学長交流研修プロジェクトの協力に関する了解覚書き』。これは国家留学基金管理委員会とイエール大学とのバイオ医学分野における優秀な学者育成の協力に続く、又一つ重要な連携になる。この覚書きは第7回中米人文交流ハイレベル協議メカニズムの重要な成果の一つに挙げられている。
(新華社より)
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