モスクワ春季世界コンテンツ市場展示会はロシア国内で開催された最大規模のメディア展示会の一つで、ロシア語地域の主流メディを含む40カ国と地域から来た企業480社余りが展示会に参加した。中国国務院新聞弁公室と国家新聞出版広電総局が主催し、上海五岸伝播有限公司が運営する「中国連合ブース」がこの展示会に初上陸した目的は、優秀な中国の優秀なテレビ・映画番組を集中的に展示し、国際業界との対話と交流のプラットフォームを構築することにあるという。
また、展示会の開催中には中国のテレビ・映画番組のプロモーション会も開催され、中露双方のテレビ・映画企業から来た代表者が「テレビ・映画の協力を深め、友情の橋を共に築こう」というテーマをめぐって、協力についての充分な話し合いを行った。
(新華社より)
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