今回の決勝戦のスピーチテーマは「中日の茶文化について」である。選手たちは3分間に、中日茶文化の歴史や相違などの研究に対し、簡単的で明確的に自分の観点を述べた。選手たちはすばらしい表現と応対能力で現場から熱い拍手を受けた。東北育才外国語学校の三年生劉柏言さんと上海外国語大学付属外国語学校の二年生程健洋さんは優勝し、彼らは中国を代表し、第21回日本海外高校生日本語スピーチ大会に参加する。
今回の大会の各活動は今年4月から全国で展開し、18の省、26の都市からの83人の選手たちは予選に参加した。厳しい審査を通じて、20人が選抜され、当日の決勝戦に参加した。