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15年の平均寿命、中国は76.1歳、日本は83.7歳で世界一守る WHO「世界保健統計」
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2016-05-24 10:28:29 | Record China | 編集: 王珊寧

 

  2016年5月20日、世界保健機関(WHO)が19日に発表した2016年版の「世界保健統計」によると、衛生環境の向上や医学の進歩により、世界全体の平均寿命は2000年から15年の間に5歳延びて71.4歳になった。参考消息網が伝えた。

  15年の日本人女性の平均寿命は86.8歳で世界首位。男性ではスイスの81.3歳が首位だったが、男女合わせると日本が83.7歳となり、20年連続で首位をキープした。一方、男女合わせた平均寿命が最も低かったのはシエラレオネで、女性は50.8歳、男性は49.3歳だった。

  男女合わせた中国の平均寿命は76.1歳、米国は79.3歳だった。

 

(Record China) 

 

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15年の平均寿命、中国は76.1歳、日本は83.7歳で世界一守る WHO「世界保健統計」

新華網日本語 2016-05-24 10:28:29

 

  2016年5月20日、世界保健機関(WHO)が19日に発表した2016年版の「世界保健統計」によると、衛生環境の向上や医学の進歩により、世界全体の平均寿命は2000年から15年の間に5歳延びて71.4歳になった。参考消息網が伝えた。

  15年の日本人女性の平均寿命は86.8歳で世界首位。男性ではスイスの81.3歳が首位だったが、男女合わせると日本が83.7歳となり、20年連続で首位をキープした。一方、男女合わせた平均寿命が最も低かったのはシエラレオネで、女性は50.8歳、男性は49.3歳だった。

  男女合わせた中国の平均寿命は76.1歳、米国は79.3歳だった。

 

(Record China) 

 

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