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新華網ソウル4月7日 韓国のサムスン電子が7日発表した財務報告は、新型フラッグシップスマートフォン、Galaxy S7の売れ行きが好調で、今年第1四半期の営業利益が前年同期比10.4%増の6 兆6000億ウォン(約59億ドル)に達したことを示している。
ここ数年、サムスンの携帯電話事業は低迷しており、その理由としては、一方ではアップルのハイエンドクラスのスマートフォンとの激しい競争に遭い、もう一方では中国市場でファーウェイ、シャオミなどのローエンドモデルの携帯の圧力に遭って、市場シェアが蚕食されたことが考えられる。
(新華社より)
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