新華網北京3月22日 (記者/靳若城、侯麗軍)中国外交部の華春瑩報道官は21日の定例記者会見で、朝鮮が国連安保理決議に違反するようなことをしないよう望んでいると表明した。
報道によると、朝鮮は当日の午後、朝鮮半島東部の海域に向けてミサイルを発射したという。
華報道官は、我々は当面の朝鮮半島情勢に対し関心の意を表しており、朝鮮側が国連安保理決議に違反するようなことをしないよう望み、関連の各当事者が冷静で、自制の態度を保ち、対立と緊張をエスカレートさせる行為を避けるよう望んでいると述べた。
(新華社より)
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