新華網北京3月8日 (記者李延霞)全国人民代表大会の代表で、深海有人装備国家重点実験室の顔開主任は7日、我が国の4500メートル級有人潜水器が「第13次五カ年」規画期間中に研究開発作業を完成させる予定だと表明した。
顔開主任は新華社記者の取材に応じた際、次のような見方を示した。2009年から今に至る6年間のたゆまぬ努力を経て、4500メートル級有人潜水器研究チームは、チタン合金有人機械室の研究開発、超高圧海水ポンプの研究開発、低騒音一体化マグナドライブ推進器の研究開発、油展リチウム電池の研究開発という4つの重要な技術を突破し、また潜水器の方案設計や初歩的な設計の仕事を完成させた。
(新華社より)
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