新華社記者 陶明 撮
新華網北京2月15日(記者/王宇、林暉)「貧困扶助の途中で、一つの貧困家庭も、一人の貧困者も見落としてはならない。」申年の春節を前に、中国共産党中央委員会の習近平総書記は革命老区の井岡山を訪れ、貧困扶助開発状況を視察した。習近平主席は4年連続で旧暦の年末年始(春節)に貧困地区を訪れて貧困者の状況を尋ね、貧困者の生活に配慮した。
2012年11月の中国共産党第18回全国代表大会(第18回党大会)以降、習近平を総書記とする中国共産党中央委員会は貧困扶助開発への取り組みを「国政運営」の新しい高みまで引き上げ、社会各界のエネルギーを幅広く結集し、正確な貧困扶助対策の実施を推進し、2020年までに小康社会の全面的な完成に向けて堅実な基盤を作り上げる。