鶏飯弁当(東京駅)
普通の名前だがその歴史は長く、1934年に発売が開始された。主に東京周辺の駅で売られている。当時の日本は物資に乏しかった。ある店主が、余った鶏肉に野菜と醤油を入れて煮たところ、香りがいい上に美味だったため、一気に有名になったという。