新華網ワシントン1月15日(記者/林小春)米国航空宇宙局(NASA)は14日、第2段階の国際宇宙ステーション(ISS)商業物資輸送任務契約を締結する民間企業に、オービタルATK、シェラ・ネバダ及びスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズを起用すると発表した。
米国航空宇宙局は各社は6回以上の物資輸送任務を行い、2019年後半から開始し、宇宙ステーション運行の最後の年になる2024年に終了すると説明した。
これらの3社のうち、オービタルATKとスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズは常連で、第1段階の宇宙ステーションへの商業物資輸送任務も請け負っており、シェラ・ネバダだけが新たに起用された。
(新華社より)
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