「江口沈銀遺跡」の中心エリアで見つかった金の封册(1月5日)。張献忠「江口沈銀遺跡」の中心エリアで見つかった、一連の貴重な文化財が公開された。「大西」という年号が刻まれた馬蹄銀、「西王賞功」と刻まれた金貨 銀貨の他に、最も貴重な文化財は縦12センチ、横10センチ、重さ730グラム、29の文字が刻まれた金の封册だ。鑑定の結果、国家一級文化財に指定された。彭山江口古鎮の所在地である岷江地域は、古代には港湾として栄えた。「江口沈銀遺跡」はその前方に位置し、分布面積は100万平方メートル。
関連記事: