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中国の航空機メーカー、運12E型航空機15機を輸出する見通し
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-12-08 10:34:49 | 新華網日本語 | 編集: 李大超

  【新華社ハルビン12月8日】中国の航空機メーカーである中航工業(中国航空工業集団公司)哈飛公司( ハルビン飛行機工業集団有限責任公司)が先日、計15機の運12E型航空機を購入する契約を調印し、これらの飛行機がロシアの航空機市場に進出する見込みがあるとのことだ。

 この15機の運12E型航空機を購入したのはFLY AVIA FZEという企業だという。当社はアラブ首長国連邦の法律に基づいて設立されたが、主にロシアで航空機の販売、運営、機体維持修理などの業務に従事している。すべてが順調に進んだ場合、この15機は2017年に交付されることになる。

 運12E型シリーズの航空機は中国企業が国際的な耐空性基準に基づいて自主開発した多用途ターボプロップ機で、すでに米国、イギリス、フランス、オーストラリアなど十数カ国の航空機型番合格証または航空許可証を取得しているという。

 

(新華網日本語)

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中国の航空機メーカー、運12E型航空機15機を輸出する見通し

新華網日本語 2015-12-08 10:34:49

  【新華社ハルビン12月8日】中国の航空機メーカーである中航工業(中国航空工業集団公司)哈飛公司( ハルビン飛行機工業集団有限責任公司)が先日、計15機の運12E型航空機を購入する契約を調印し、これらの飛行機がロシアの航空機市場に進出する見込みがあるとのことだ。

 この15機の運12E型航空機を購入したのはFLY AVIA FZEという企業だという。当社はアラブ首長国連邦の法律に基づいて設立されたが、主にロシアで航空機の販売、運営、機体維持修理などの業務に従事している。すべてが順調に進んだ場合、この15機は2017年に交付されることになる。

 運12E型シリーズの航空機は中国企業が国際的な耐空性基準に基づいて自主開発した多用途ターボプロップ機で、すでに米国、イギリス、フランス、オーストラリアなど十数カ国の航空機型番合格証または航空許可証を取得しているという。

 

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