『西遊記之大聖帰来(帰ってきた孫悟空)』(写真は新華娯楽より)
【新華社ワシントン9月28日】国家新聞出版広電総局と米国映画協会が共同主催する「2015中国映画週間」が24日、米国の首都ワシントンで幕を開けた。映画週間の趣旨は中米の映画界における交流と協力を一層強化することにあるという。
国家新聞出版広電総局の蔡赴朝局長は当日の夜の開幕式で、中米両国は映画大国として、世界の映画の繁栄と発展のために重要な貢献を行ってきたと述べた。
9月24日から28日までの映画週間中には『滚蛋吧!肿瘤君(Go Away Mr.Tumor)』『捉妖記(モンスター・ハント)』『西遊記之大聖帰来(帰ってきた孫悟空)』『狼図騰(狼のトーテム)』『破風』を含む映画5本が上映される。
(新華網日本語)
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