「終戦記念日」特集を組んだ日本のテレビ番組で、10代から30代の男女を対象に、街角で聞き取り調査した。レポーターが「8月15日は何の日か」と尋ねたところ、日本の若者が「山の日」、「肝だめしが始まった日」、「うなぎを食べる日」などの珍回答が続出。「第二次世界大戦が終わった日」と答えられたのは回答者の54%にとどまった。中国日報(電子版)が伝えた。
さらに、第二次世界大戦中に日本と同盟を組んだ欧州の国は、「ドイツのほかにどこか」と質問。「イタリア」と答えられたのは半数にとどまった。
(新華網日本語)
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