【新華社香港8月8日】スイスUBS銀行、中国大陸部/香港不動産業界研究主管の李智穎氏は6日、中国内地の不動産市場の過剰供給が2016年に改善される見通しを示した。
UBS銀行は大陸部の不動産市場は政府の政策支援及び2014年の住宅在庫切れによって、2015年は市場が徐々に回復しつつあると判断している。
李智穎氏は内地の不動産市場は2014年に底打ちし、2015年と2016年に次第に供給と需要のバランスを取り戻し、2016年は住宅市場の供給が需要を下回ると説明した。
(新華網日本語)
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