【新華社北京7月12日】中国の観光業は今年上半期、経済成長が鈍化する逆風のなか好調を維持し、消費も投資も好ましい傾向をみせた。国家観光局が11日、データを発表して明らかにした。上半期の観光投資実績は3018億元(1元=約20円)で、前年同期と比べて28%増加した。観光消費総額は過去最高を更新し、観光投資は高い伸びを保ち、入国観光は増加傾向が続いた。
(新華網日本語)
当社サイトのコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。
関連記事: