【新華社上海6月26日】中国で開発中の1万メートル級有人深海潜水装置「彩虹魚」〈注〉を拠点に、内外の海洋科学者が連携し、「1万メートル深淵」のナゾを探ることになった。海洋の6500メートル以上の深海層はこれまでずっと、人類があまり関心を寄せていない神秘な地帯で、生命の起源を探り、さまざまの深海研究を進める「科学の殿堂」でもあった。
(新華網日本語)
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