:
朴大統領の支持率が急落、過去最低に
jp.xinhuanet.com | 発表時間 2015-06-23 09:50:49 | 新華網日本語 | 編集: 王珊寧

  19日、韓国メディアによると、世論調査会社・韓国ギャラップは同日、朴槿恵大統領の支持率が29%となり、政権発足後、最も低い数値を記録したと発表した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は朴大統領。 2015年6月19日、韓国・聯合ニュースによると、世論調査会社・韓国ギャラップは同日、朴槿恵(パク・クネ)大統領の支持率が29%となり、政権発足後、最も低い数値を記録したと発表した。

  調査は今月16~18日に全国の成人男女1000人を対象に行われた。朴大統領の支持率は前回よりも4ポイント下がって、過去最低の29%となった。支持率29%を記録したのは、年末調整と増税をめぐる論争が起きた今年1月第4週と2月第1週に続いて3度目。一方、不支持率は3ポイント上昇し61%となった。不支持の理由としては、「中東呼吸器症候群(MERS)への対応が不十分」が最も多かった。

 

(新華網日本語)

 本記事はRecord Chinaに権限を授けられて掲載したもので、記事内容は筆者個人の観点だけを代表します。著作権はRecord Chinaと新華綱日本語に帰属しています。転載する際に出所を明示してください。

 

関連記事:

韓国の朴槿恵大統領は韓日国交正常化50周年記念行事に出席

010020030360000000000000011100381343480041