6月17日、日本の東京で、中島幼八さんは新華社記者に自分の体験を語った。
【新華社東京6月23日】前の日本による中国侵略戦争で孤児になった中島幼八さん(73歳)は近頃、『この生あるは』という書名の回想記を出版し、この本には中国におけるさまざまなことを書いてある。彼は黒竜江なまりの中国語で記者に、本を出版するのが中国人の養育の恩をお返しし、日本人にこの歴史を復習させ、真の中国人を理解させるためだ、と語った。