【新華社北京6月16日】6月15日、在中国日本大使館は同大使館で中国高校生訪日代表団がまもなく日本を訪問するために送別会を開催した。この代表団は日本外務省が実施する21世紀東アジア青少年交流計画「JENESYS2.0」の一環で、中国の内モンゴル自治区、江蘇省、湖南省、吉林省などからの約200人の中国の高校生は16日から24日にかけて日本を訪問する予定だ。
送別会で、日本大使館の山本恭司公使はまず挨拶し、次のように述べた。ほとんどの学生は今回が初めて日本へ行くのだと聞いたが、明日からみんなは自ら日本のことを体験し、よく享受すると希望している。今回の訪日で、みなさんは日本の高校生と交流する機会もあり、日本の同齢者と友情を育ててほしい。
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