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【新華社武漢6月6日】馬凱中国共産党中央政治局委員・国務院副総理は5日の朝、再び湖北省监利県の客船「東方之星」転覆沈没事故の現場へ行って、実際に各救援活動の進展を視察し、船体の立て直し作業と遭難者の捜査・救援を指導し、また、次の段階の救援と善後に関する作業の研究を主宰した。
馬凱氏は次のように強調した。船体の立て直し作業の順調的な実施は捜査・救援作業が大きな進展を取ったと示している。関係各方面は習近平総書記、李克強総理などの中央指導者の重要な指示の精神を真剣に実行し、統一協調をさらに強化させ、科学的に救援を実施することを堅持し、一刻一秒を争って人を救う活動を展開し、適当に善後処理にかかわる各作業をすべきだ。
5日7時2分、「東方之星」船体の立て直し作業が実施された。19時21分、船体が全体的に水面に露出した。（翻訳・編集/王珊寧）
（新華網日本語）
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