聯想集団(レノボ)の楊元慶会長兼最高経営責任者(CEO)は28日に開催された聯想科学技術イノベーション大会((Tech World 2015))で、「スマートコネクトを全面的に推進していく」と述べた。
楊会長は、「『インターネットプラス』時代の訪れとともに、ハードウエアだけではまったく不十分になり、未来の設備はハードウエアとソフトウエアとサービスがぴたりと結合したものになる」と述べ、今後は次の5つの方面からスマートコネクトを実現していくと説明した。(編集KS)
(1)人と設備のより自然な形での連結
(2)設備とネットワークとのより強固で切れ目のない連結の実現
(3)設備と設備との共通のプラットフォームや基準の下での相互連携 相互接続(互連互通)の実現
(4)個人向けクラウドストレージとビッグデータを利用した利用者と利用者のデータとの連結の実現
(5)設備と応用とサービスの切れ目のない連携の実現と、利用者が最も自然な形のワンストップサービスで必要なサービスを受けられるようにすること
(人民網日本語版)
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