兪正声氏が政協第12期全国委員会常務委員会を代表して、大会に向け活動について報告した。
兪正声氏は次のように指摘した。2015年は改革の全面的深化の肝心な年で、全面的に法により国を治めるスタートの年であり、『第12次5ヵ年計画』を全面的に完成させる最終段階の年でもある。人民政治協商会議の仕事の全体的な要求は、中国共産党第18回全国代表大会と中国共産党第18期中央委員会第3回、第4回全体会議の精神を全面的に貫徹・実行し、習近平総書記による一連の重要演説の精神を深く貫徹し、安定を保ちながら成長させるという活動の全体的基調を堅持して、小康社会の全面的作り上げ、改革の全面的深化、全面的に法により国を治め、全面的に党を厳格に統治することへの協調・推進をしっかりとめぐって職能を履行し、協商民主の新たな強化をやり遂げ、民主的監督に新たな措置を設け、制度の建設を新たに進展させ、団結の増進に新たな成果を上げ、職務履行能力を新たに向上させて、人民政治協商会議の事業を更に前向きに推し進めてゆく。
(新華網日本語)
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