北京市発展改革委員会は14日、15日からタクシーの「燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)」を廃止する通達を出しました。
それによりますと、15日から21日までがタクシーメーターの調整期間であり、メーターの調整が終わっていないタクシーは従来通りに燃油サーチャージを徴収しますが、調整済みのタクシーは徴収しないと言うことです。そして22日からは北京市のすべてのタクシー運賃の中に燃油サーチャージが含まれないとのことです。
(文字は中国国際放送局より)
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