新華社 | 2021-08-11 14:15:31 | 編集: 张一
10日、江蘇省の揚州国際エキシビジョンセンターに設置されたエアドーム型実験室「猟鷹」。(小型無人機から、揚州=新華社記者/李博)
【新華社揚州8月11日】中国江蘇省揚州市の揚州国際エキシビジョンセンターで10日、新型コロナウイルスの大規模核酸検査施設として使われるエアドーム型実験室「猟鷹」2組の設置作業が行われた。
同実験室は全ての検査過程の自動化を実現。運用開始後の検査能力は1日15万件で、10人分の検体を同時に調べる「プール方式」を採用した場合には、1日150万件の検査が可能となる。
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