新華社 | 2021-04-29 16:32:54 | 編集: 张一
23日、広東省仏山市西樵鎮の香雲紗伝承基地で、ソメモノイモの汁に浸したシルクを草の上に広げて乾かす従業員。(小型無人機から、仏山=新華社記者/鄧華)
【新華社仏山4月29日】中国広東省仏山市特産の「香雲紗」は、伝統的な染色技法で作られたシルク生地で、「莨紗綢」とも呼ばれている。染色工程では天然のソメモノイモ(薯莨)の汁と地元の川の泥が使われており、滑らかな肌触りを持ち、洗いやすく乾きやすいなどの特徴がある。「香雲紗染色技法」は2008年に国家級無形文化遺産リストに登録された。
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