新華網日本語

習近平主席、仏独指導者とオンラインサミット開催 協力強化で一致

新華社 | 2021-04-17 12:10:24 | 編集: 张一

   【新華社北京4月17日】中国の習近平(しゅう・きんぺい)国家主席は16日午後、フランスのマクロン大統領、ドイツのメルケル首相と開いた中仏独指導者オンラインサミットに北京から出席した。3カ国の首脳は、気候変動への協力対応や中国・欧州関係、感染対策協力、重大な国際・地域問題について踏み込んだ意見交換を行った。

   習近平氏は次のように強調した。私は一貫して人類運命共同体の構築を訴えており、気候変動対応でフランス、ドイツとの協力を強化したい。気候変動対応は全人類共通の事業であり、地政学的な道具や他国攻撃の的、貿易障壁の口実にしてはならない。中国は「公平で、共通だが差異のある責任と各国の能力(CBDR-RC)」の原則を堅持し、「国連気候変動枠組条約」と「パリ協定」の実行を推し進め、気候変動の南南協力を積極的に展開していく。

   習近平氏はまた、次のように指摘した。現在、新型コロナウイルス感染症は依然として世界で拡大し続けており、世界経済の回復任務は非常に厳しい。戦略的な高みから中国と欧州の関係発展の大きな方向性と主な基調をしっかり把握しなければならない。中国はフランス、ドイツを含む国際社会とともに、発展途上国のワクチン早期入手を支持、援助していきたい。

   マクロン氏は次のように表明した。フランスは中国と共に、両国および欧州・中国の経済関係のさらなる発展を推し進め、手を携えてアフリカのグリーン発展実現を支援するとともに、発展途上国の債務軽減を支援するために努力していきたい。ワクチンは大国の競争の道具としてはならず、フランスは中国とワクチンの公平な分配について協力を深め、イラン核問題などの地域的問題について連携を強化したい。

   メルケル氏は、独仏中3カ国が気候変動対策の協力を強化することは非常に重要だと述べ、次のように表明した。欧州は中国と政策の意思疎通と結び付きを強化したい。ドイツは、中国の第14次5カ年規画の実行が両国および欧州・中国協力にもたらす重要なチャンスを重視しており、中国との互恵経済貿易協力を深め、デジタル経済やサイバーセキュリティーなどの問題について意思疎通を強化し、貿易障壁を回避したい。双方が共に努力し「欧中投資協定」の早期批准と発効を推進するよう希望する。

当社のコンテンツは著作権法によって保護されます。無断転用、複製、掲載、転載、営利目的の引用は禁じます。

本ウェブサイトに関するご意見、ご提案等が

ありましたら xinhuanetjp@126.com までご

連絡ください。

010020030360000000000000011100441398868861