2月25日、寧夏回族自治区中衛市で行われているしゅんせつ作業の現場。(小型無人機から、銀川=新華社記者/王鵬)
【新華社銀川3月2日】中国寧夏回族自治区中衛市の水利部門は黄河の渇水期を利用し、沙坡頭水利中枢と中寧県白馬郷を結ぶ航路で大規模なしゅんせつ作業を行っている。各種機械200台以上としゅんせつ船2隻、作業員350人余りを投入し、水流の安定と船舶の円滑な航行を確保する。作業は3月20日までの終了を予定している。