【新華社北京2月19日】中国北京市文化・観光局が発表した情報によると、2021年の春節(旧正月)連休(2月11~17日)中に同市が受け入れた観光客数は延べ663万2千人で、前年同期比で4・5倍に増加した。観光総収入は42億5千万元で、同比3・9倍に増加し、文化観光消費が著しい伸びをみせた。
今年の春節連休中の北京市の観光客数は2019年同期の81・7%に、1人当たりの消費額は同期の63・5%に回復した。
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