13日、遼寧省瀋陽市で行われた第5世代EV用電池を搭載する電動スポーツタイプ多目的車(SUV)「BMW iX3」発表式の様子。(瀋陽=新華社配信)
【新華社瀋陽9月20日】ドイツ自動車大手BMWと中国の同業、華晨汽車集団との合弁会社、華晨宝馬汽車が遼寧省瀋陽市で進めていた電気自動車(EV)用電池センターの第2期拡張工事がこのほど竣工し、稼働を始めた。BMWグループで初となる第5世代EV用電池を量産する。