15日、中国国際スマート産業博覧会の会場で働くボランティア。(重慶=新華社記者/唐奕)
【新華社重慶9月16日】中国重慶市で15日、中国国際スマート産業博覧会が開幕した。「スマート化は経済に力をもたらし、生活に彩りを添える」をテーマに、メイン会場とサブ会場、オンラインとオフラインを融合させ、双方向の対話や没入型体験などを通じて世界中のスマート化発展に関する最新の成果をまとめて展示する。今回オンラインで出展した企業は551社で、うち148社を外資系企業が占める。