中国は23日午前10時27分(日本時間同11時27分)、酒泉衛星発射センターから運搬ロケット「長征2号D」を使い、光学リモートセンシング地球観測衛星「高分9号05」を打ち上げた。衛星は無事予定の軌道に投入された。今回は、多目的試験衛星と天拓5号衛星も同時に打ち上げた。(酒泉=新華社配信/汪江波)