4日、黒竜江省望奎県海豊鎮の恭頭一村にあるトウリンドウ畑で、雑草を取る朱文武第一書記。(望奎=新華社記者/王建威)
【新華社ハルビン7月10日】中国黒竜江省綏化(すいか)市望奎(ぼうけい)県海豊鎮にある恭頭一村は、大興安嶺南麓の「集中連片特困地区」(国が指定した広域特殊困難地区)にある。同村に駐在する朱文武(しゅ・ぶんぶ)第一書記の推進の下、2018年に村の「薬草園」に当たる「恭頭一村中薬材科学研究・種苗繁殖基地」が完成。2019年末には、同村の全ての貧困世帯が貧困からの脱却を果たした。
4日、黒竜江省望奎県海豊鎮の恭頭一村にあるトウリンドウ畑で、雑草を取る朱文武第一書記。(望奎=新華社記者/王建威)
【新華社ハルビン7月10日】中国黒竜江省綏化(すいか)市望奎(ぼうけい)県海豊鎮にある恭頭一村は、大興安嶺南麓の「集中連片特困地区」(国が指定した広域特殊困難地区)にある。同村に駐在する朱文武(しゅ・ぶんぶ)第一書記の推進の下、2018年に村の「薬草園」に当たる「恭頭一村中薬材科学研究・種苗繁殖基地」が完成。2019年末には、同村の全ての貧困世帯が貧困からの脱却を果たした。