8日、バテイソウを摘む吉林省延辺朝鮮族自治州安図県明月鎮福林村の農家。(安図=新華社記者/林宏)
【新華社長春5月14日】中国吉林省延辺朝鮮族自治州安図県はここ数年、農家に栽培する農産物の種類調整を積極的に指導し、バテイソウ(馬蹄草)、セリ、ハクコウ(白蒿)など季節外れの山菜のビニールハウス栽培を発展させることで、農家の増収を後押ししている。