20日、ビエンチャン駅の通信用4脚鉄塔建設現場で、作業員に消毒を実施する中国鉄建電気化局集団の従業員。(ビエンチャン=新華社配信/凱喬)
【新華社ビエンチャン4月24日】中国ラオス鉄道初の通信用鉄塔の組み立てが20日、無事に完了した。
中国ラオス鉄道は、中国の「一帯一路」構想とラオスの「ランドリンク戦略」を結び付けるプロジェクトで、北端となるラオス・中国国境口岸(通関地)のボーテンから南端のビエンチャンまで全長414キロ。